顔にこだわる マイクロエース 北総鉄道 7260形-2
色々なカプラーを試してみた結果、編成端のカプラーは付属のダミーにディテールを追加することにしました。中間に入る先頭車はTNを付けようと思います。 使うのはカプラー本体のみで、ベースにはこちらの品を使います。 トミックスのキハ187系に付属していたものです。胴受けのサイズがちょうど良さそうでした。 密連の根元を残してカットして、先ほどの密自連をセメダインPPXで接着しました。...
View Article青函特集その1 竜飛海底駅見学ツアー
2013年11月に廃止された竜飛海底駅ですが、廃止の1カ月前に見学ツアーに参加する機会がありましたのでそのレポートをお届けします。(いまさらかよってツッコミはしないでね!) スタート地点は木古内駅。北海道側からアプローチする竜飛1コースのためです。 この時点で新幹線の工事もかなり進んでいますね。 案内表示は特急ばかり…...
View Article青函特集その2 復活海峡号に乗車!
青函特集2は今月の出来事です。前回に引き続いて今回もY君と出掛けてきました。 13年ぶりに快速海峡が復活すると聞いたときは嬉しくてたまりませんでしたね。 いよいよ北海道新幹線が開業することから海峡に乗れるのはこれが最後になるでしょう まずは夜行バスで弘前まで移動し、奥羽本線で青森に到着。 海峡号の出発までは時間があるので駅そばを食べてからこちらへ向かいました。...
View Article青函特集その3 生まれ変わる津軽今別駅を訪れる
青森で1泊した翌日は海峡線唯一の中間駅である津軽今別へ参りました。 まずは普通列車で蟹田まで行きます。途中、2回ほどEH800形とすれ違いました。 蟹田には津軽線のキハ40が待機中。 津軽二股からのアプローチも検討したのですがダイヤが合わず断念しました。 蟹田から海峡線の白鳥93号に乗り換えます。特例区間なので乗車券だけで乗車できます。...
View Article白電をグレー床下へ
こんばんは 今年の夏は暑さが厳しいです。天気が良いと外に出かけたくなる反面、クーラーの効いた部屋で模型工作をするのも乙だなあと感じます。北総7260形と並行してこちらも進めています。 奥:before 手前:after そろそろ1500番台が発売になるので一足先に発売された白電に手を加えました。目指すのは下回りがグレー化された2000年代の姿。常磐線を利用する機会が増えたのはこの頃です。...
View Article415-1500系の入線と白電の進捗など
お盆休みも今日でおしまい。 夜に虫の鳴き声が聞こえてきて、もう晩夏だなあと感じるようになりました。 そんなわけで予告していた415系1500番台が到着です。 クリックで拡大...
View Article新しくなったバリアブルレールV-70(F)
先日リニューアルされたバリアブルレールを買ってみました。 新規格のレールではないものの、木マクラギの製品は久々の登場ですね。 3世代前の茶系道床バージョンを持っているので比べてみました。 (発売は茶系道床 → グレー道床 → 旧ファイントラック → 今回品の順です)...
View Articleさようなら北斗星
27年間走り続けた北斗星号の運転は今日をもって終了しました。 それは20系から続く、ブルートレインと呼ばれる寝台特急の終焉を意味します。 初めて乗ったのは15年前の2000年。カシオペアが登場してちょうど1年後のことです。 そこで2000年から現在に至るまでを振り返ってみたいと思います。 この頃は定期運用が2往復と、臨時1往復の計3往復が走っていました。...
View Article西唐津の転車台
唐津線の終点、西唐津駅の構内には唐津運輸センターがあります。 転車台は敷地の一番奥にありました。駅から歩いて10分足らずで到着。 道路や駐車場に囲まれているので間近で観察することができます。 唐津線の車両は気動車なので今でも使用することはあると思われます。 この転車台は20m級3点支持型の上路式です。九州管内ですと人吉と鹿児島も同型です。...
View Article大阪環状線 森ノ宮電車区
高槻の次は森ノ宮-大阪城公園の間にある森ノ宮電車区へ向かいました。 車窓からも見えますが、駅間1kmほどですので線路沿いを歩いてみます。 森ノ宮で下車して大阪城公園方面に向かって進んでいきます。 線路沿いは植樹されているので全体を見れる場所は意外と限られますね。 トラスの脚組みやタンクの形状など高槻のものとよく似ています。 給水塔の裏手には大阪市交通局の森ノ宮検車場が広がっています。...
View Article甲乙つけ難いE257系500番台 前編
こんばんは 今週はずっと雨で気分が沈み気味だった管理人です。今日は久しぶりに晴れてくれました。 関東北部や東北では記録的な豪雨だったようです。 もし自分の住む地域で避難指示が出たらどう行動するべきか、改めて考え直しました。 非常食もたまにチェックしないと期限切れになっていたりしますからね。 閑話休題 マイクロエースとカトーから製品化されているE257系500番台。...
View Article甲乙つけ難いE257系500番台 後編
E257-500 比較レビューの後編になります。→前編 それでは参りましょう。 台車 台車はマイクロエースがいい仕事してます。カトーは側梁のフランジが再現されているものの、空気バネの周りが埋まっているためシルエットがいまひとつ。これは他のカトーの製品でも見られる傾向です。ヨーダンパの周辺もマイクロエースの方が立体感があります。 妻面...
View Article身延線 身延駅
身延駅の線路脇に建つランプ小屋です。 ホームからだとやや遠めですが確認することができました。 レンガはイギリス積みです。主要駅だからでしょうか、やや大振りな面構えです。 線路際の場合は線路と平行に建っていることが多いのですが横を向いています。 サイドの窓はやや高い位置にありますね。アルミサッシに取り換えられています。 屋根はトタンです。...
View Article新金谷の転車台
JR金谷駅から大井川鐵道に乗り換えて1駅で新金谷に到着。 ここには2011年に供用開始されたばかりの新しい転車台があります。 列車内からも見えました。その日運行しない機関車を展示しています。...
View Article排障器とジャンパ栓 マイクロエース 北総鉄道 7260形-3
胴受けとステップを付けた7261形と7268形ですが、 ようやくジャンパ栓類と台車の排障器の加工まで終わりました。前回はこちら クリックで拡大 スカートだぁ?そんな女々しいもの履いてられるか!と言わんばかりの頑固おやじそのものです。 床板にはエアーホースとジャンパ栓の台座をプラ棒から切り出して接着。 排障器はPZ6275と各種プラ棒から作りました。車輪メンテのため側梁には固定していません。...
View Articleくぬぎ山車両基地
新京成電鉄のくぬぎ山駅に隣接するくぬぎ山車両基地は毎年秋頃に公開されていましたが、 2013年は台風の影響により延期され、2014年3月に開催されることになりました。 トラバーサーは工場棟を結ぶ橋として利用されていました。 皆さん、何気なく渡っていますがこれを目当てに参加している人もいるんですよ! まあ車両を載せて実演走行でもしない限り、その魅力を感じられないのは確かですが。 内部の様子...
View Articleお会式
今年もこの行事がやってきました。 池上本門寺お会式(おえしき)は10月11日~13日の3日間です。 本日12日は万灯練供養が行われるので夜更けまで賑やかになるでしょうね 2015/10/10 蒲田
View Article汎用性あり(!?)な床下機器
ちょっとした実験をしてみました。 左はカトーのE26系用 車端部床下機器AとC(Z05-2055とZ05-2054) 右はトミックスのPZ66277 床下機器E26系用に含まれるパーツAとC。 いずれもカシオペアの車端部に付けるオプションパーツです。 これらを他形式にも流用出来ないかと思ったのです。 まずカトー製ですが、カシオペアと同じカトーカプラー密連形を装備した883系に付けてみました。...
View Article2面4線の配置を考える
前に島式ホームの車両展示台を作りたいという話をしましたが、引っ越してからは機関区レイアウトも進んでおらず構想だけに留まっています。今日はその展示台につなげるアプローチ部分の配線を考えました。 駅配置は国鉄でよく採用されていた2面3線をベースに、通過線を1本足した2面4線を想定。 線形的に上から1番目と3番目の線が主本線、2番目と4番目が副本線って感じでしょうか クリックで拡大...
View Article分岐部の仮組み
こんばんは 最近、ふちねこをゲットするためにベローチェの常連になりつつある管理人です。 普段はインスタントなのでちょっと贅沢しています。 流石にコンプリートはしないつもりですが、1つ手に入れたら気が変わってしまうかも それでは本題 模型屋に出向いて足りないレールを買い足してきました。これで仮組が出来ますが、 その前に前回少し触れた複線間隔27.75mmの作り方について紹介しようと思います。...
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