思いつきで試作車も キハ283系その2
ロゴを落としたキハ283系のつづき 購入したのは基本セット6両にASSYで組んだキハ283-8と簡易運転台付きのキハ282-2006を合わせた8両です。まずは先頭部の加工から入りました。...
View Article武蔵丘車両検修場
6月に行われた武蔵丘車両検修場のイベントへ行って来ました。 高麗から歩いても行けますが、飯能からの送迎バスを利用しました。 広い会場で人出もかなりあります。ホビーショーと見間違うくらいです。 トラバーサーは吹奏楽の演奏舞台になっていました。ピットは観客席です。 そして、奥にあるもう1台は乗車体験に使用されていました。 2台が並びます。...
View Articleニセコの転車台
函館本線の山線区間は今でこそローカル線ですが、かつては優等列車が多く走る主要幹線でした。この転車台は、山線を走り抜けていたC62 3号機がC62ニセコ号として復活運転した際に、旧新得機関区から移設し転向に使用していたものです。 ニセコ号が1995年に運行終了して19年、転車台は長い眠りについていました。 実は数年前にも訪問したことあるのですが、3月だったので転車台は雪の中…...
View ArticleDU-1
いきつけの模型屋にて不動¥500のトランジスタコントローラーを入手 NECST-neoシリーズの前進であるNECSTシリーズのDU-1です。 デザインが気に入りました。スライド型のコントローラーって珍しいですよね これを動かすにはAC出力を持ったコントローラーを別途用意する必要があります。 それだとスマートじゃないし、常点灯も非対応なので色々と改造するつもり...
View Article東海道新幹線 開業50周年
こんばんは 2014年も残すところ3ヶ月。毎年思いますが1年はあっという間ですね そんな中、東海道新幹線は今日で開業50周年を迎えました。 今では高速で安全な乗り物として海外でもSHINKANSENの名が通っています。 ↑1964年当時の出発式を再現したジオラマ(鉄道模型ショウ2014にて) 開業時から走り続けていた0系は6年前の2008年に引退しています。...
View ArticleアシェットのDF50
DU-1を買った足でとある書店に行くとこんなものが目に留まりました。 アシェットから出ている国産鉄道コレクションのVOL.10です。 創刊号の0系は前面がどことなく似てなくて買わなかったのですが、DF50は結構よさげに見えたので買ってみることにしました。それにしても冊子が薄っぺらいこと(笑) 展示台と透明ケースが付いています。あくまでディスプレイモデルですからね...
View Article東北本線 松川駅
松川駅の駅舎はホームに面していますが、全面的に柵で覆われており使用されていません。このホームは国鉄時代に廃止された川俣線の列車が発着していたホームで、福島方にはランプ小屋が残されています。 柵はランプ小屋の入り口まで導くように設置されていました。 現在でも使用中なのでしょうか?レンガはイギリス積みのようです。 東北本線でよく見られる屋根がカーブしたタイプです。...
View Article羽田アクセス線(仮)を辿る
2ヶ月くらい前に羽田空港アクセス線の概要がJR東日本から発表されました。 東京・新木場・新宿の3方面からアクセスできるようにするそうです。個人的に気になったのは東京方面からのアクセス線。この路線は現在休止中の東海道貨物線を整備して旅客線に転用するという計画です。 そこでサイクリングがてら貨物線の現況を見に行ってきました。 まずは田町駅付近からスタート。奥が田町駅方面になります...
View Article倶知安の転車台
羊蹄山の麓、倶知安にある転車台は、かつて倶知安機関区があったことを伝える貴重な設備です。ホームから少し離れた位置にあります。 北海道新幹線は恐らくホームと転車台の間に建設されることでしょう 駅から線路の反対側まで歩いて移動。10分くらいで到着しました。 周囲は公園として整備されており、機関区に関する石碑もありました。 転車台は昭和32年に更新された当時の物であると記載されています。...
View Article箱根のプルマン
オリエント急行 プルマン4158を買ってきました。 このNo,4158は春に購入したオリエントエクスプレス’88(パリ-香港)にも付属していましたが、今回の製品は箱根のラリック美術館に保存されている姿がモデルとなります。 内装の彫刻をガラス工芸家のルネ・ラリックが手掛けていたため、収蔵されることになったようです。美術館で体験ツアーを申し込めば車内でお茶をすることもできるそうです。...
View ArticleLED室内灯クリアを常点灯化
カトーのLED室内灯クリアを常点灯化してみました。 (そもそも常点灯はトミックス独自のシステムなのでカトーが対応を謳うはずがありませんが、ハイパーDはPWM制御のため実質的には常点灯に対応しています。)...
View Article長門市の転車台
ながと鉄道まつりにて転車台の回転が見れると聞いて久々に訪問しました。 20m級3点支持型の上路式転車台。厚狭にも同型同色の転車台がありましたが、機関区の廃止に伴い撤去されてしまいました。美祢線を走るSLも見てみたかったものです。 集電ケーブルは撤去されているので手動で回すと思われます。 かつては多数の線路を従えていたようで、沢山のノック受けが並んでいました。...
View Article鹿児島交通 上日置駅跡
伊集院と枕崎を結んでいた鹿児島交通枕崎線の廃線跡を巡りました。 まずは伊集院から鹿児島交通なんてつ線バスに乗って上日置駅跡へ向かいます。 停留所は上日置より1つ先の住吉支所が最寄です。停留所付近で合流する登り坂を進むと、急カーブするところで開けた空間があります。そこが上日置駅のあった場所です。 石積みの立派な給水塔が目に飛び込んできました。珍しい四型です。...
View Article鹿児島交通 日置駅跡
再びバスに乗車して八幡で下車。日置は最寄ではないので要注意です。 停留所の道沿いにあるT字路の近くにひっそりと建っていました。 一見個人の所有物のように見えますが、日置市が保有しているそうです。 ちなみにT字路の先はこんな感じ。給水塔は下写真左手にあります。 住宅開発に伴い駅のあった場所から数十メートルほど移設されていました。 上日置と良く似た石積みの給水塔ですね。こちらはかなりコンパクトですが。...
View Articleシートレス車両への道!?
こんにちは 少し間が空いてしまいました。今月は忙しくて全然更新が出来ませんでした。 見に来ていただいている方には申し訳ないです。精進します。 さて、1年ぶりになってしまった205系の製作。前回はこちら...
View Article2015年を迎えました
あけましておめでとうございます。 年末の慌ただしい中、あっという間に新年を迎えてしまいました。仕事が忙しいとなかなか更新が出来ないこともありますが、気長に見守っていただければ幸いです。 年が変わり、初詣で氏神様へ行ったときはそれほど寒くなかったのですが、日中は雪が舞うほど冷え込みました。東京で元日に雪が降るのは9年ぶりだそうです。...
View ArticleまずはTM-24から 鉄道コレクション第20弾
第1弾が出た頃からは想像できないほど幅広い展開する鉄コレですが、 節目となる第20弾は今までと少し毛色が異なるラインナップです。 中でも配給車のクモル145/クル144は注目の的でしょう。専用の動力が発売されたくらいですから、西日本に現存する1000番台のオープンパッケージも期待できそうです。 まずはその専用動力ユニットであるTM-24を先に加工しました。...
View Articleクモルとクルを仕上げる 鉄道コレクション第20弾
正月休みの軽工作の続きです。まずクモル145とクル144ですが、運行番号表示器と種別表示器の断面がボディ色のままで気になるため分解してみました。 取り外した前面窓。ライトレンズまで全て一体です。 点灯化させるなら切りだした方が無難かと思います。 私は非点灯のままとしますが、レンズの裏側にアルミテープを貼って反射鏡を再現しておきました。そのままだとライトが真っ黒で違和感がありましたので。...
View Article塩浜検修車庫
近鉄名古屋線の車両整備を担当する塩浜研修車庫にやって来ました。 名古屋から40分くらいで到着。ここは毎年春に一般公開が催されています。 そして一般公開時はエリア奥にあるトラバーサーの動く姿を見ることが出来ます。 開始まで少し時間があったので先に細部を観察しました。 操作室がセンターのそれも桁の上にあるため仰々しい感じがします。 また積載車両の屋根上に登るための階段も付いています。...
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