ロゴを落としたキハ283系のつづき
購入したのは基本セット6両にASSYで組んだキハ283-8と簡易運転台付きのキハ282-2006を合わせた8両です。まずは先頭部の加工から入りました。
増解結の多い系式なので前面幌は付けっぱなしが恒常化しています。そこでキハ283-12にはASSYの幌を接着しました。また、渡り板はモールドを削ってトレジャータウンのTPP246改(キハ183系用)を接着しました。こちらは降ろした状態を再現しています。
次に、中間に挟む先頭車をTN化してスカートの見栄えを向上させてみます。
密連形の0336をベースに電連付きのパーツと交換したものを使用しました。
スカートは現物合わせで切削し、カプラーも干渉する部分を削って床板にネジ止めです。
続いて先頭台車
トミックスのPZ-106に付属のスノープロウをプラ棒を介して接着しました。(右側)
PZ-106は専らトイレタンクのために買うのでスノープロウは大量にストックしています。
左側はTNを付けた先頭車用で、カプラーを避けるため少々厄介な形に…
これで足回りが引き締まりました。降雪時の走行もばっちりなはず!
先のTNを付けた先頭車ですが、現物合わせでスカートを加工していたら900番台のような開口部に仕上がったので、どうせならと900番台に仕立てることにしました。ついでに車番重複も回避できるし。900番台の車両はライトケースが角型なのが特徴的です。
上下のRをカッターで落としてみました。ガラスは考え中
とりあえず仮組みしてみます。
思いつきで工作した割にはさまになってるかなと思います。
車番はハイフンの手前までぺトロールで落としておきました。
サイズの合うインレタを探さないとなあ…
900番台は塗り分けが少し違うため、実車の資料も増やさないといけません。
つづく
クリックお願いします(_ _)
↓ ↓ ↓