205系のフライホイール化の続きです
動力台車をそのまま使うのが難しいと分かったので、方法を変えました。
DT50はレリーフ状にカットしてしまい、厚みも薄くしておきます。
別途フライホイール動力用の台車を用意します。軸距が同じなら何でもいいのですがE531系のDT71をチョイスしました。こちらも可能な限り薄くします。
そして両者をセメダインPPXで接着。一発勝負なので緊張します…
ポリアセタールがこんなにもしっかり接着できるとは驚きですな。
懸念していた幅ですが、元の台車と比べても広がらずに済みました。
ウォームや集電シューをセットして完成です。右はオリジナルのDT50
台車にカプラーの取付部がないので、KATOカプラー伸縮密連型の黒を調達してきました。(動力ユニットにも付属していましたが濃灰色でしたので)
取付にあたって、ボディーと干渉する丸印の突起をカットしておきます。
これで新動力化が完了です。床下機器は切貼りでどうにかなるので後回しに
車高はほぼ揃っていますが、サスペンション付きなので線路状況によりけりでしょう
T車のジャンパケーブルが不自然なのでカットするかなあ
幌がないと連結面が寂しいですね
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