くろま屋の青サボインレタを転写してみました。
青ベタと白文字の2枚構成です。現在の製品は2色刷りに変更されている模様です。
重ね貼りはさよなら能登で鍛えられたので何とかなるはず!
差し込みタイプを仕掛品のトミックス製キハ40に使用してみます。
まずインレタを差し込みサボのモールドに重ねてみて大きさを確認。
モールドの方が短めでしたので青ベタの長さを0.3mmくらい切り詰めました。
インレタをカットする際は転写面を上に向けて行うと上手くいきます。
また、モールドが近接しているので上下の余白もぎりぎりまで詰めました。
セロテープに貼りつけてバーニッシャーでこすります。
成功したら好きな行先の白文字を重ねて転写します。583は新津所属なので新潟行あたりにしたいところですが、あいにく収録されていませんので秋田行にしました。
行の字だけサイズが小さくて高い位置にあります。おそらく実物がそうなのでしょう
肉眼では確認できませんでしたがFOR AKITAの文字も読めますね。凄すぎです
シールでは再現できない質感がインレタの魅力です。
秋田車の522は青森行をセレクト。こっちは3文字が均等に配置されています。
一方、吊り下げタイプは高崎の旧客に使用しました。
(もともとは旧客用に買ったんですけどねこのインレタ)
スハフ32に転写してみました。行先は上野です。ここで時間切れに…
イベント客車らしく1両ごとに行先をかえてみるのも面白いかもしれません
肉眼だとこんなにはっきり見えませんが、写真を撮った時に威力が発揮されますね
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