サンシャイン塗装に塗り替える予定の713系ですが、配線がない屋根上はどこか寂しく感じます。
んで、色々手を加えた結果こうなりました。車端部の碍子はボディー側に表現されていましたが、配線を付けるめ屋根板側へ移動しました。屋根板の裏からプラ板を貼ってその上に固定しています。
配線はΦ3.0mmの真鍮線を使用。パンタグラフはシングルアーム式に変更しています。
パンタは碍子の直上に台枠が載る独特の形状をしているため、PS79(ED79用)で代用しました。
ついでにジャンク品のモハ786から真空遮断器と避雷器、変圧器を移植しています。
交流車の屋根上は似たようなレイアウトのことが多く、北海道の731系列も似ています。
ベンチレーターは九州仕様ということでキレイさっぱり撤去しました。
長穴なので思いのほか埋めやすかったです。
動力ユニットは純正品ではなくGMのコアレス動力を使用するつもりです。
ライト類は一切装備しない仕様とするので、クハの下回りは車輪をカトー製に交換し、トレジャータウンのATS車上子を取り付けて終了です。床下機器の裏打ちも今回は省略。
スカートは113系のものを加工しました。本当は両脇に細い支柱が付きますが、近年は黒く塗られていて目立たないので省略しました。カプラーはまだ検討中です。
つづく
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