リゾートビューふるさとのライト関係を弄って昨年乗車したナイトビュー姨捨を再現します。
その前に、まずは連結面のカプラーを交換してジャンパケーブルを付けてみます。
↑手持ちのフック付きカプラー(グレー)にE259系車体間ダンパーのダンパー無しを付けた状態。
製品のカプラーとは取り付け部の形状が異なりますので取付けベースだけ交換します。
ケーブルが付いたことで連結面が引き締まりました。
これが長編成だと地味に労力を使うのですが、1ヵ所だけなので楽ちんです。
次に、動力車のライトユニットを小改良。製品の状態だと動力車は走り出してからライトが点灯しますので○部に実装されていたコンデンサをカットしました。この後いつもなら光量を一定にする常点灯化を行うのですが、ヘッド用とテール用のLEDを向かい合わせにした回路でしたので躊躇い中…
分解した際ダイキャストフレームが華奢すぎて心配になりました。フラホ動力にライト付きともなるとウエイトが犠牲になるのは目に見えています。まあ最長でも4両なので牽引力はそこまで重視されていないのでしょう。
これで停車中からライトが点灯するようになりました。
停車中でも光量がそこそこあるのでやっぱり常点灯化はしなくていいかなーと思います。
テールライト
室内灯はカトー純正の室内灯クリア(白色)を常点灯化したものを使用しました。
またプリズムの受光面にはIROMIZU 14-50icを貼って色温度を下げ、写真では未施工ですがLEDとプリズムの直下には遮光テープを貼って光量を抑えています。
運転台側はプリズムの折り目より少し先でカットしています。多少欠けていますが気にしない
実車の室内はこんな感じ。
木目の床に3色のシート… 塗り分けたら暗闇で映えそうです。
お手軽加工でしたがひとまずこれでナイトビュー姨捨を再現できるようになりました。
気が向いたら室内の塗り分けもトライしてみようと思います。
↓クリックで拡大
クリックお願いします(_ _)
↓ ↓ ↓