編成端のカプラーに悩んでいます。
付属していたダミーカプラーはジャンパ栓はおろか胴受けすらありません。
左からデフォルトのダミー、TN(0375 or JC6362)、TN(JC6365、要加工)
手軽に済ませるなら0375となりますが(ほぼポン付けができる)、エアーホースの表現はなくジャンパ栓の形状も異なり、そして渡り板からはみ出るほどカプラーが長くなるといった欠点があります。
そこで少し手間は掛かりますが、JC6365を使えばホース付きの短いカプラーが再現できます。
ただ、これも雰囲気重視なので成田方と羽田方でホースの配置が同じになってしまうし、ジャンパ栓や胴受けの形状も異なります。それでも元のダミーに比べたら格段に良くなりますがね
スカートのない赤電顔だからこそ拘りたい部分ですので、他のカプラーも含め検討中です。
参考までにJC6365は以下のように加工しました。
と言っても床板に嵌まるように現物合わせでカットするだけです。
ボディーは無加工、床板もネジ止めのタップを立てただけで済みました。両面テープか接着剤なら床板も無加工ですね。台車はカプラーの柄を根元からバッサリカットしました。
カプラーの切り欠きにステップを付けられそうな感じがします。
カプラー収納部も削り込むことで台車の首振りを確保。
台車を振ると先に右の仕切板(?)に接触しますのでギリギリセーフかと思います。
つづく
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