以前購入した国産鉄道コレクションのDF50ですが、どうせならNゲージ化して走らせたいと思ってしまう性分ゆえこんなものを揃えてきました。
KATOの動力ユニットとカプラーセット、それにメイクアップパーツの黒Hゴム前面ガラスです。ところがボディーに動力を入れようと試みたものの、フィルターパーツが干渉して嵌りません。
そのかわり運転席パーツは狙ったかのように組込めます(笑)
まずはボディー裏のツライチ化から始めましょうか。
元のフィルターパーツはRが大きく隙間も目立つため、Bトレの側板から切り出します。メイクアップパーツや銀河モデルのパーツはカバーが外された十字型のタイプしか設定されていないんですよね。
失敗しなければBトレ3両分のフィルターでちょうど1両分になります。塗り直すので茶色からも拝借。左から右へ徐々に切り詰めていきました。
ボディーの穴サイズが大きめなので外枠も少し残しつつ平らに仕上げました。
ひとまず片面が終了。大きな黒いカバーも移植しました。
これが元の状態。Rの大きさや隙間が気になります。
次に前面ガラスですが、ボディーが肉厚のためフチを薄く削って奥まらないようにしました。
Hゴムはあとでグレーに復元しておきましょう
シールドビーム並に巨大なテールライトは、
モールドを削ったのち銀河のN-245 小判型テールライトを奢りました。
こうなると分厚い渡り板も気になってくるな…
手すりはタッチアップで済まします。気軽に扱えなくなってしまうので。
少しずつNゲージらしくなってきました。
つづく
クリックお願いします(_ _)
↓ ↓ ↓