高崎線内に唯一残るランプ小屋
イギリス積みランプ小屋です。財産標によると明治43年製
東北本線の直流区間にあるランプ小屋もアーチ型屋根が多いですね。
やはり扉の直上部は強度的に弱いらしくコンクリートで補強されています。
危険物貯蔵所の看板が誇らしげですが、左下には危険物貯蔵厳禁!の文字が…
ホーム側は側壁に覆われているので背伸びして観察しています。
右側の窓が塞がれていました。窓上の迫石は長手と小口が交互に配置されています。
駐輪場に出てみました。
反対側の窓は残っています。木枠なので恐らくオリジナルかと思います。
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