何とか年内に完成報告ができました。883系ソニック リニューアル車。
0番台で統一された3次車やAO-3編成も発売されていますが、紹介するのは2009年に発売された最も古い製品です。1000番台を組み込んだ凸凹編成が特長で、私のお気に入りの車両の1つです。
この模型は振り子が良く効くのでカント付きレールを走らせるのが楽しいんです。
ひとつだけ加工内容を忘れていました。
運転席の窓にスモークを入れるためIROMIZUのB-25icを貼りました。湾曲した窓の場合に貼る時は、一度マスキングテープに形を写してから切り出すようにすると上手くいきます。
1000番台は窓のツライチ化を実施。2両だけでほんと良かった…
車端部の床下機器はE26系カシオペア用を流用です。屋根上機器に色差しを行っています。
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室内灯にもこだわりを。0番台は常点灯化したLED室内灯クリアを、窓のスモークが濃い1000番台はグランライトⅢ+拡散板を装着しました。このため暗闇でも照明に統一感が出ています。
ヘッド・テールライトの高輝度化とフォグランプの色味適正化も実施。
工作記事ではテールの遮光が不十分だったため、今回はほぼ完璧に仕上げました。
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上の写真、バンパーがもげてますね。ASSY調達しないと…
それではよいお年をお迎えください。