こんばんは
7月は仕事漬けで趣味の時間がなかなか取れませんでしたが、今月はひと段落しましてブログの方もようやく投稿できるようになりました。
馴染み深い地元の車両というものは模型でも揃えたくなるもので、昨年トミックスから発売された209-2100系もよくお世話になった車両です。今でもたまに利用しますけどね
京浜東北線時代の車両とはプロトタイプが異なるためボディが新規製作になり、ライト関係もLED化して基板や遮光ケースが新規になるなど気合を感じられる製品です。
とは言え量産品ですので細かいところはユーザーで手を加えるとより一層リアルになります。
まずは屋根上から着手しました。
パンタグラフの塗装は毎度のことですがギラギラした未塗装状態と比べると落ち着きが得られます。
本体は調色したシルバーグレー、碍子は白、擦り板はシルバーになります。
クーラーはカトー製に交換しました。取り付けボスをカットしてゴム系接着剤でチョン付けです。
トミックスのAU720は妻面のビードがなく塗装も白っぽいためカトーの方が好みです。(手前)
スカートは未塗装なので明灰白色系で塗装し、ステーと内部を黒塗りしました。
ついでに白縁の取り付け爪も目立っていたので黒く塗り、
行先表示パーツもやや光漏れが気になったので全体的に黒く塗りました。
ヘッドライトレンズはGXクリアシルバーを塗って消灯時のリフレクターを表現(左)
トイレ付き車両の下回りが寂しいのでカシオペア用の床下機器を流用してみました。
形状は異なりますが、取り付け爪をカットして接着するだけでそれっぽい雰囲気は出せます。
正面ステップにはトレジャータウンの滑り止めデカールを貼ってみました。
編成により短いタイプと長いタイプが存在するので6両編成と4両編成で使い分けてみました。
ライトの点灯状態
製品をお持ちの方は下の写真を見て違和感を感じたかもしれません。
その辺りは次回に続きます
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