カトーとマイクロエースのE257系に少しだけ手を加えてみました。
まずはカトー製から。どこが変わったか分かりますか?
左がオリジナル、右が加工後です。まあタイトルでネタバレしてるんですがね。
ヘッドライトの光り方を変えてみました。今度は角度を変えて斜め上方から
補助灯は消灯化した上でスモークグレーを塗ってブラックアウトさせる予定でした。
しかし、スモークグレーを塗った状態で光らせてみたらいい感じに落ち着つきまして、これはこれでアリだなあとそのままにしてあります。消灯化は遮光テープで簡単にできますからね
腰部の前照灯は元のプリズムをレンズ部だけ切り取って磨き出しておきました。
ケースは外側をΦ1.2(内径Φ1.0)の真鍮パイプを埋め込んで小径化、内側はΦ0.75のドリルで拡大しています。内側は製品のままの径でもいいのですが、照度アップと色味改善を優先することにしました。レンズは外側がΦ1.0、内側がΦ0.75の光ファイバーを用いています。
続いてマイクロエース製。
左がオリジナルで右はカトーの下回りを組み合わせたものです。カプラーがないのはご愛敬
ひとまず上で紹介したライトケースの加工はしないで組み込んでいます。
マイクロエースのライトはガラスの内側に遮光用の印刷が施されているため、径の大きいカトー製のライトユニットをそのまま組み込んでもちょうどいいサイズで光ってくれます。
ただ、内径は暗いままなので上述の加工を施した方がいいかもしれません
補助灯は新たに光源を付けないと点灯化は厄介です。
どちらかというとヘッドライトよりヘッドマークの方が改善された感じですね。
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