鷹ノ巣から普通列車で早口へ。日没近くになってしまいました。
この辺りは二ツ井、鷹ノ巣、早口と1駅おきにランプ小屋が並んでおります。
長身で屋根が重厚な豪雪地帯向きのスタイルです。レンガはイギリス積み
正面の平面部のみペンキが塗られていて違和感があります。
扉の直上に亀裂が入っていますね。ここはレンガ積みの弱点とも言えます。
窓や扉は塞がれているので使用していないのでしょう。
建物財産標の表記は明治32年8月です。
駅舎の腰壁にもレンガが使用されていました。ランプ小屋と同じくイギリス積み
この駅舎、なかなか独特な姿をしていますね。
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