松屋で一目惚れした挙句、模型店に寄って買ってきてしまいました。
セット物、しかも新幹線の衝動買いなんて初めてだ…
トミックスのE6系秋田新幹線スーパーこまち、限定品の7両セットです。
1日がちょうど発売日だったようで、我ながらナイスタイミング。
毎度のことながら限定品のパッケージはセンスのあるデザインですね。
光沢のある塗装はきれいに決まっています。車番は第3編成が印刷済み
付属品はグレードアップ用のインレタのみです。
11号車のE611-3はE5系と連結するためのTNカプラーが付いていました。
4灯のヘッドライトがきれいに点灯しています。色味はちょっと青いかも
テールライトもきれいに点灯します。
正面から見るとまた印象が変わりますね。
中間部は通電カプラーになっていて、全車で引き通しを行っています。
室内灯を付けた折には効果が実感できるかと思います。
方向幕用のシールは相変わらず付属していませんが、点灯化できる構造は大きなメリットです。とりあえず自作なりサードパーティー製品なりでカバーします。
後日、書店にてE6系の甲種輸送についての特集が組まれていた雑誌を見つけました。
新幹線EX(エクスプローラ) Vol.28です。蒸気機関車EXの姉妹紙ですね
甲種輸送が行われたのは川崎重工製の編成で、雑誌に掲載されていたのはZ9編成とZ11編成ですが、先月末にはZ13編成も輸送されています。
今後も甲種輸送があると思うので1度は記録しておきたいなーと思います。
秋田車両センターに到着後は4線軌道上で仮台車から本来の台車へ履き替えるそうです。また、ブレーキ読み替え装置などの電気的な配線も甲種輸送仕様になっているため、配管や配線を本来の姿に戻します。なかなか奥が深いです。
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