遅まきながら昨年末に発売されたマイクロエースの京成3500形・更新車・菱形パンタ セットの紹介です。
実車は2両ユニット単位で組成可能なため、4連を基本として4+2の6連や4+4の8連はもちろんのこと、
4+2+2 (← → → →)や2+4+2 (← ← → →)といった変則的な組成を組むことも可能です。
初めて更新車を見たときはあまりの変貌っぷりに驚きを隠せませんでした。
この顔、一度見たら忘れられませんよね…
基本と増結をそれぞれ購入しました。他にも芝山鉄道リース車(ロゴ違い)と未更新車の登場時仕様がリリースされています。現役の未更新車を発売している鉄コレとは今のところバッティングしていません。
ホビーショーで見た試作品は前面窓や側面窓の黒塗りが細く、色差しが必要かなと思っていましたが製品版では断面までしっかり塗られていてほっとしました。↓ホビーショーの試作品
増結セットの3525のみ先頭車にアーノルドカプラー装着済み。交換用のダミーカプラーも付属しています。
窓下の1/4程を覆っている黒い仕切りを再現したいところです。(遮光ケースがそれっぽく見えなくもない?)
ライト点灯状態。
ヘッド/テールライト、愛称幕、運行番号表示器、方向幕、通過標識灯と光のオンパレード!
気になる箇所もちらほらあるので手を入れていきたいと思います。
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