前回の続き
フライホイール動力用のモハ204とモハ205の床下カバーを塗装しました。
今回はガイアカラーの002 ピュアブラックと012 フラットブラックを半々くらい混ぜて吹きました。
クレオスの黒より粒子が細かくていいかも。未塗装の床下と並べても違和感は少ないと思います。
モハ205のT車用床下とM車用カバーを比較
各機器はT車の床板から切り出していますので、ディテールに違いはありません。
台車も一緒に塗りました。動力台車は取付部をマスキングゾルで覆ってから塗っています。
速度差があったのでスピードの速い方の動力車はゴム無しのタイヤと交換しておきました。
トレーラー台車は空気バネの両脇の壁を削り取った上で塗装しています。
この壁とダークグレーの成型色を改善するだけでぐっと印象が良くなります。
動力車化が完了したモハ205
カプラーはボディマウントなので連結相手のサハ205もBM化した方が安心ですね。
台車マウントカプラーとBM伸縮カプラーを連結させると、線路条件によっては脱線しやすくなります。
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