秋田県や青森県に残るランプ小屋は豪雪地帯のためか背が高く、屋根も厚みがあって重厚感があります。こちらは奥羽本線の二ツ井駅に残るランプ小屋です。
小屋の周囲は舗装されておらず、横にある木製の柵や点字ブロックの貼られていないホームなどが昔の雰囲気を醸し出しています。近くで見るとやはり大きいです。
扉はアルミドアに、窓は波板に張り替えられていました。
建物財産標は扉の脇に貼ってありました。ここだけ木製なんですね
明治34年でイギリス積みのレンガです。
裏手の様子
木造の跨線橋は多くの窓が塞がれ、残りの窓もアルミサッシ化されていました。
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